Medieval Kingdom Wars
Medieval Kingdom Warsは、国の管理と完全リアルタイムアプローチを組み合わせ、ストラテジーゲームに新鮮さをもたらしている。ゲームの舞台は1336年、ヨーロッパの百年戦争の時代だ。
このゲームでは、キミは王に仕える小貴族だ。そして、12以上の国と50以上の領主から選択できるため、プレイするたびに違ったストーリーが展開される。
このゲームは、プレイの仕方も多彩だ。大遠征にソロ、協力、マルチプレイのオプションを備えたクラシックなRTSバトル、さらには9つのシナリオを通じてプレーヤーをその時代に誘う、ストーリーモードもある。
このゲームではすべてがリアルタイムで行われ、ローグライクなゲーム進行で、戦闘中であってもプレーヤーの行動は常にセーブされる。やり直しのチャンス、ターン、複数回のリロードはない。
このゲームは、国家戦略とRTSを融合した史上初のゲームだ。軍隊を戦に連れ出すときは、包囲キャンプや町を設置し、資源を収集し、戦争の展開に合わせて新しい軍隊を訓練することもできる。
バトルは実に壮大で、1回の戦闘に最大120の部隊が参加する。血なまぐさい包囲戦、野戦、海戦が、残酷な歴史的リアリズムとサバイバル要素を伴って展開される。それには死体を略奪したり、資源を得るために町を解体したりすることも含まれる。
RTSモードで町に入れば、すべてを間近で、自分で管理できるようになる。農民に仕事をさせ、建物や城壁を建設し、軍隊を配置しよう。同時に、ワールドマップ上でもすべてを管理することもできるぞ。
中世後期は多くの技術革新があった時代である。このゲームでは、宗教問題から軍事および革命的な包囲戦術に至るまで、240を超えるイノベーションやテクノロジーを備えた複雑な歴史的技術ツリーでこれを表現している。
領主としての地位を向上させると、王国内の複雑な封建制度に参加することになる。そうして国王に仕え、他の領主との関係を維持するだけでなく、より広範なヨーロッパの政治に影響を与えることもできる。
また、反乱を起こし、王を倒すこともでき、ゲームの新しいレベルが展開される。そうなると、新しい領主を雇い、土地を分割し、中世ヨーロッパの複雑な外交システムを体験することができる。
美しく、生き生きとした変化に富んだ西ヨーロッパのゲーム世界には、200近い町や集落が描かれている。町は巨大で、実際の中世の町を手作業で再現したものだ。
そして最後に、以下も楽しむことができる...
ゲームプレイに影響を与えるダイナミックな天候と季節変化
壮大な遠征のソーシャルコンポーネント - チャットやその他のソーシャル機能を使用
それぞれの国に30種類を超えるユニットと攻城兵器
本物の楽器を使ったハイレベルなBGM
強力なワールドエディタおよびその他の改造ツール
発売後数ヶ月は無料アップデートあり
わずか3人の開発者によって開発された、確かな価値のあるインディーゲーム
ボランティアのModや開発者によるリアルタイムのゲーム内ヘルプ
...そして、さらなる体験がキミを待ち受ける。